泳ぎに興味が出てきたら (動画あり)

こんにちは プールサポートへようこそ
ご覧いただいた方々 ありがとうございます



ここでは 障害のある無し 年齢に関係なく
プールを楽しみたい方を スイマー
そんなスイマーを サポートして
一緒に チャレンジしたい方を
ヘルパーと 呼ばせていただきます



プールには たいてい ビート板が 
置いてあります
小学校や 中学校にも あるかと思います



(この写真には棒のようなアクアヌードルと四角いヘルパーも写っています)
スイマーが 歩くのに慣れてきて
「泳げたらいいな」 と
口にしてくれたら チャンスです



「ビート板で泳いでみますか?」
と ヘルパーはすすめたくなりますが
少しだけ 待って下さい

ビート板は 下からの押す力(浮力)を
利用した 浮具ですが
初めは バランスを崩しやすいのです



手だけでなく 体重を乗せてしまうと
すぐ 沈んでしまいます
体格の良い方なら なおさら沈みます




立つときも しっかり両足で立たないと
不意に 沈んだり
水を飲んだりする場合が あります


プールサポートでは もうワンステップ
付け加える事を おすすめします




こちらをご覧ください



赤いキャップ:スイマー役
白いキャップ:ヘルパー役

ヘルパーの肩に スイマーがつかまったら
ゆっくりと 後ろ歩きをしてみましょう



お互い 肩まで 水に浸かって
スイマーの腰のあたりを 支えます
背の低い スイマーでは 
足のつけねあたりを 支えます



ここでは ヘルパーの後ろ歩きが
カギとなります



ある程度のスピードがないと 
スイマーの体は 浮いてこないのです…



明日の 記事に続きます



✳︎動画のスイマー役のモデルは泳げるので
すぐにバタ足を始めています 


プール支援専門ブログ プールサポート

プール支援専門のブログです 障害があっても 病気やケガをしても  治療中でも プールに入ってみたい 一人で または誰かと 泳いでみたい その気持ちを叶えるには どうしたらいい? サポートがあれば きっとできます ブログ 動画 YouTube 随時アップします

0コメント

  • 1000 / 1000