アクアヌードル その2(動画あり)

こんにちは プールサポートへようこそ
ご覧いただいた方々 ありがとうございます



ここでは 障害のある無し 年齢に関係なく
プールを楽しみたい方を スイマー
そんなスイマーを サポートして
一緒にチャレンジしたい方を
ヘルパーと 呼ばせていただきます

昨日の記事の 続きです



アクアヌードルを使い 
スイマーとヘルパー 二人で
歩く記事を 載せました


怖さが取れてきた スイマーだと
足が床から 離れたら
足を動かして バタ足ができます



元気があり 勢いよく動かせると
とても 嬉しくなりますが そのぶん
上半身が 揺れてきます




すると つかまっている肩や 腕も
揺れることとなり 口や 鼻が
潜ってしまう事が あります



潜るつもりがない時に 潜ってしまったり
急に 水を飲んでしまい
驚いて 思わず飲んでしまったら…



むせる 鼻が痛くなる 吐きそうになる
びっくりして パニックになるスイマーも いるかもしれません




そんな時 助けになるのは ヘルパー




スピードを上げた 後ろ歩きで
水の流れに 
スイマーを乗せてあげましょう




赤いキャップ:スイマー役
白いキャップ:ヘルパー役


水の流れにより 足がフワッと
浮いてくると バタ足がやりやすくなり
体も つられて浮かんできます
(流れが遅いと段々沈んできます)


スイマーの体が 浮かぶと 
ヘルパーも ヌードルを
支えつつ 歩く事ができます




スイマーは まるで
乗り物に 乗っているように
感じるかもしれませんね


慣れたスイマーは ヘルパーから離れ
バタ足で 進めるかもしれませんが
バランスを くずさないよう 
ヘルパーは 見守ります




時々 声をかけ そっと体を押して 
自分で進むチャレンジを 
応援してあげて下さい



✳︎急にバランスを崩してしまうととっさに
 何かにつかまりたくなります
 水を飲む=溺れる=息が出来ない
 と恐怖心を持つことのないように
 気をつけて下さい
 

プール支援専門ブログ プールサポート

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