講習会その2

こんにちは プールサポートへようこそ
ご覧いただいた方々 ありがとうございます



ここでは 障害のある無し 年齢に関係なく
プールを楽しみたい方を スイマー
そんなスイマーを サポートして 
一緒に チャレンジしたい方を
ヘルパーと呼ばせていただきます

昨日の記事に 近いのですが
視覚障害の方の スイマーから伺った
話を 書こうと思います





弱視(明るさはわかる等)や
全盲(全く見ることができない)
の方が 泳ごうとしたら
どんな サポートが必要でしょうか…



生まれてからの 環境にもよりますが
受付をして ロッカーへ




トイレを済ませ 着替えを済ませ
シャワーを浴びて プールサイドへ




ここまででも 一人では危ない場面が
沢山あるのでは?と 想像したのですが




昨日出会った パラスイマーの方からは



’’屋内だと 何となくわかるけど
屋外だと 明るすぎてわからない…’’
水中も 普段も 明るすぎると だめ


’’介助の方の 手や肘を 本当に
持ってもいいのか 迷うので
先に 言ってくれたら助かる…’’
と いうように




それぞれの 特性により
いろんな支援が 必要なのだなと
分かりました


私の頭の中の 支援シミュレーションは
まだまだ 役に立ちません





明日は 「そもそも何故?」という
講習会その3を お届けいたします

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