こんにちは プールサポートへようこそ
ご覧いただいた方々 ありがとうございます
ここでは 障害のある無し 年齢に関係なく
プールを楽しみたい方を スイマー
そんなスイマーを サポートして
一緒に チャレンジしたい方を
ヘルパーと 呼ばせていただきます
先日の 放課後デイサービスの お子さんの
プール講座のことです
浮いたり 潜ったり 自分のペースで
プールで過ごす 男子スイマーと
初めて 一緒に入りました
あまり言葉はなく 表情で気持ちを表し
いつも 支援の方と一緒に
自由に 過ごしているところを
よく見かけていました
ビート板など 一切使わず
顔も付けない 男子スイマーでした
顔が 水に濡れても 平気そうだったので
「これ付けてみたら?よく見えますよ」
と レンタルゴーグル を手渡したら…
自分でつけて 逆立ちや潜水を
始めました
そして 水中スカーリングを始めて
(底へ沈んだまま手をバイバイさせて後ろへ
進む難しいものでした)
ビッッックリ! しました
(彼のそんな姿を初めて目にして、思わず
拍手と歓声が出てしまいました)
元々 プールが得意だった
スイマーであったと 思いますが
彼の能力や 意欲を
“限定しているのは 私たち" だったのですね
ヘルパーの 皆さんにお願いします
スイマーが
一度諦めたもの
興味がなかったもの 等
スイマーが忘れた頃に
何気なく 提案してみて下さい
それを 覚えておいて
時々 話題にしてみて下さい
一緒にチャレンジする 機会を
是非 楽しんで欲しいと思います
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